探偵仕様車両⑤

おはようございます！　楚堂です。

何だか爽やかな冬の朝を迎えてゴキゲンです！

さて、これまで探偵業務において使用する車両の重要度や指向についてお話してきましたが、今回は「ハイブリッド車」「電気自動車」が探偵業務に向くかどうか？です。　時代ですね～

そもそもの課題である航続距離については、ガソリン車やハイブリッド車はかなりの部分で信頼度が高いです。この部分では一日の長はあり、事前にチェックさえしていれば今まで通り全く心配はないでしょう。

一方の電気自動車は、航続距離が季節によって変化するエアコンの使用もモロに影響してきます。　

いつも残りバッテリー量を気にしながらの運用となるでしょうから、長時間の張込みの後に尾行するといった状況にはとても使えません。

ただね～魅力的な面もあって、短時間の張込みや確認調査には音が静かなので持ってこいなんですよね～？あくまで想像ですが。

充電環境が身近にあれば、ランニングコストのパフォーマンスもいいと聞くので、県内の面談や夜間によく行く事前調査なんかにはむしろ使ってみたい！！と思う新しいモノ好きの私。

あと「あるある」なのが、ハイブリッド車で張込み中の時！

予想していない時に急にエンジンが「ブル～ン」とかかってしまい、無駄に注目を浴びてしまう時があるんです。
命取りになりかねないので、ヤメて欲しいんですけど！

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