梅雨時期の探偵
こんにちわ! 礎堂です。
ジメジメと梅雨らしい天気が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
今日は梅雨時期の探偵の苦労について愚痴りたいと思います。(-_-;)
とにかく梅雨が探偵にとってイイことはほとんどなく、車で張り込む際にもエアコンが使用できない(音がうるさいのでエンジンを止める為)事が多いので長時間になると車窓が曇るし、調査機材のレンズの曇りも気にしないといけくなります。
尾行の際も傘をさすとカメラワークが悪くなる。でも機材を濡らす訳にもいかず、なかなか苦労が絶えません。
以前にもこのブログで少し触れましたが、尾行の際に「血眼」で対象者を追うのは逆効果で、涼しい顔をして神経を研ぎ澄ましていないとダメなんです。ところが雨が原因で別の事に気を取られると、肝心の張り込みや尾行の際に、焦りから小さなミスが重なっていくものなのです。
まあでも相手は自然ですし、イライラしてもしょうがありません。出来得る準備をして「ここぞ!」という所は集中して結果を残して行きたいと思う礎堂でした。
ところで・・・今年の梅雨明けはいつごろになるのでしょうか・・・
気象庁の過去67年分のデータを参考に予想をしている資料を読むと、中国地方の梅雨入り、梅雨明けの時期は共に早まっている傾向だそうで、私としては(希望も含めて)2018年の梅雨明けは7月15日と勝手に予想します!!
はやく夏こいっ!