探偵仕様車両②
前回に引き続いて・・・
探偵仕様車の季節対策ですが、今の季節は厄介で「梅雨」は雨が降ったり止んだりで予測が不可能ですよね。
探偵が車内にこもって、張り込み⇒撮影⇒移動⇒張り込み⇒撮影・・・を繰り返す際に何が問題かというと、夜間は特にそうなんですけどガラス外部に付いた油膜、水滴と内側の曇りです。ギラギラしたり、水滴や曇りでカメラのピントが合いづらいのですよ。なるべく窓を少し開けたスペースから撮影はする様にしているのですが、蚊が入って来て集中力が途切れたりするのでそうもいかない場面も多々あります。
では窓に付いた水滴をどうするか? 商品名を出した方が判りやすいので出しますが、①まめにガラコをヌリヌリする。②まめにクリンビューでふきふきする。
これをまめにする事で、昼でも窓を拭く手間が楽になるんですね~♪
あ、そうそう探偵仕様車としては、窓ガラスはなるべく角度が立ってる車が反射の映り込みが少ないので良いですね。
では次回はヘッドライトについてです。