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調査事例の掲載

こんにちは 藤波です。

先日、数年前に浮気調査をさせて頂いた元依頼者の方から連絡がありました。

ひょんなことから妻の浮気調査をする事になり、とんとん拍子に依頼⇒調査⇒報告⇒離婚協議⇒離婚に至った方で、新生活も落ち着き、心の整理がやっとついたとの事で、手土産まで持って挨拶に来て下さいました。

短期間ではあったお付き合いでも調査期間中はお互いに悩み、うろたえたりの濃縮した日々だったせいか、ある意味「同じ戦を戦った同志」の様な感覚です。 恐らくこの方もそういった感覚で訪ねて来て下さったに違いありません。

不倫・浮気調査の報告書はお渡しした後、調査請負契約書で規定の日数以内で処分します。 
ただし、ご依頼者によっては後の裁判で使用したりで複製が必要になってくる事も多いので、いつまで保存するかは報告時にお尋ねしています。

この方の場合は、浮気をした妻が全てを認め、親権を争ったりしなかったので裁判にもならず、部外者に見せる事は無かったそうですが「自分への戒めの為」に子供の目に触れない様にとっているそうです。

自分勝手に幸せだと思っていた家族の暮らしが、ある日を境にガラガラと崩れ落ちていったのも、全てが浮気した妻のせいだとは思っていないそうです。自分にもどこかに責任を感じていたのでしょう。

で、ここからが本題なのですが、その様な修羅場を経験した方に「調査実例の掲載」をお願いしています。
もちろん個人情報や不可の文言は伏せますが、実例集としてWEBサイトへの掲載するのです。

大体の方は「えーー!」と最初は言うのですが、同じ様な修羅場に今現在いる人達に向けて、ある意味で「一助」になってもれませんか?とお願いすると以外に「じゃあいいよ」と言ってくれる方もいます。

この方の「PTA不倫」も許可が出たので掲載しています。似た境遇にいる方は調査料金も含めて参考にしてみて下さい。

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