基本料金に含まれるもの
- 調査期間内における経過報告及び調査終了後の報告書の作成
- 聞き込み調査における土産代(重要な聞き込み先のみ)
- 行方調査における尾行、張り込み等の行動確認調査
- 対象者を発見した際の面会の段取り
「手遅れにならない探偵社」「安心してご依頼頂ける探偵社」 でありつづけるように、 高い調査能力だけでなく、誠心誠意、依頼者の気持ちに寄り添います。
年間2万人といわれるほどの人が、失踪もしくは、行方不明として警察に届けられています。また、事件性がなければ警察としては捜索することがなく、そんなケースに対応すべく凪探偵事務所では依頼者の方々に代って、行方を捜索いたします。
家出人の行方調査は素早い対応が命綱です。
即日調査可能。24時間、無料相談を受け付けております。一人で悩まず、まずは私たちプロにお任せ下さい。
あなたが探したい人は誰ですか?
他社で結果が出なかった案件、断られた案件についても凪探偵事務所はご依頼者の相談に応じます。刑事の現場経験で培われた高い調査技術と絶対的な信頼、膨大なデータベース、経験豊富なベテラン調査員が細心の注意払って、あなたの調べたい情報を効率よく調査いたします。
調査員2名~でお手持ちの情報から資料検索や聞き込み等を行って対象者の捜索します。
当社の全国ネットワークを駆使して調査いたします。
調査期間は状況によって変わりますが、1週間~1か月が多いです。料金設定は変わりません。
契約時に成功報酬の規定を設けている場合は、報告時にその報酬を別途頂きます。
Q対象者の行動範囲は? | |
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Q対象者の移動手段は? | |
Q友人・知人の情報はある? | |
Q対象者の所持金は? | |
Qいつからいなくなった? |
この様なチェックシートで現在の状況を考慮した上で
基本となる料金と最適な調査プランを提案します。
ご依頼主はいわゆる「海の男」で肌も小麦色のナイスガイでした。
とうやら新規事業としてボートの売り買いを目論んでいる様で、うまく事が進めば「次」もあるとのお話でしたので、気合が入ります。
さて肝心の依頼内容ですが、ある港湾に係留され放置されたプレジャーボートの持ち主を探し出して、売却または譲渡の交渉をしたいとの事でした。
はて?ここまでのお話であれば素人さんでも簡単に見つかるはずですが、何とこのボートは何年も同所に係留され、持ち主が登録されている住所にも住んでいない様子という事でした。
そこで私達の出番となったわけです。
今回は家出した息子さん(Hくん・17才)のご両親からのご依頼でした。
3日ほど前から息子Hが家出をしてしまったとのこと。
以前にも、息子Hは何回か家出をしたことがあるのですが、今回の家出は以前と比べ計画的であり、そして、自分の彼女(Iさん・17才)と一緒に家出をしているとのことである。
そのため、相手方のご家族にも迷惑と心配をかけてしまっていると考えられた息子のご両親が、我々に息子Hと彼女Iの行方調査を依頼されました。
とある男性80歳台の方から、数年に渡ってお問い合わせを頂いてはお断りし、またしばらく経って電話を頂いてはお断りをするという事を繰り返していました。
というのもこの方、40年以上も前に付き合っていた女性を探して欲しいというのです。
しかもその女性の本名、生年月日、以前の住所も判らず、写真もないとの事で、判る事といえば40年以上前に勤務していたスナックの店名だけだというのです。
さすがに手掛かりが少なすぎる上にその状況で「付き合っていた」というのも・・・(笑)
何度電話で事情を聞かされても当然「無理です。お金の無駄ですよ?」としか言えず、その度に電話の向こうからガッカリした様子が伝わってきました。
最後に電話を頂いてから半年が過ぎた昨年、久しぶりに電話が掛かってきました。
「ご無沙汰しております。お元気ですか?」からいつものやり取りと思いきや、今回は少し違っていました。
「陛下も引退なされた。自分も終活をする事に決めた。」
「運転免許の自主返納もした。自分ではもう動けない。アンタだけが頼りだ。」
「無駄でもいいから、残った人生でやり残した事がないようにしたい。」
ここまで言われたら、さすがに承諾するしかありませんでした。
依頼者であるNさんは、結婚を前提に彼氏Yさんと同棲してかれこれ7年になる。
結婚式や入籍こそ済ませていないが、お互いの親にも紹介し、生活実態の外見は結婚している若夫婦であった。
ところが2か月程前に勤務先である大手メーカーの工場にいつも通り出勤した後に同棲していたアパートに帰ってこなくなった。 もちろん電話したりLINEをしてみたが一切連絡が帰って来ない。
心配になったNさんは勤務先に連絡して状況を確認したところ、ハッキリとは言わないのだが、上司の口ぶりからYさん本人から口止めされている様子で、とりあえず状況を自身の両親に相談して連絡を待っていた。
一週間、二週間と経つにつれ、Nさんは「他に女が出来て、Yさんが別れたがっている」と考える様になった。その覚えはないのだが当然である。
しかし急に連絡もせずに荷物もアパートに置きっぱなしで捨てられるほどの事を自分がした覚えもないNさんは、納得がいかず、Yさんの実家に事の顛末を相談しにいった。
するとYさんの両親から「自分達も初耳で、知らない」ととぼけられた。その上、「二人は合わないと思っていた」などと今更くどくどと伝えられ、これにも憤慨。
とにかく本人にケジメをつけさせ、ちゃんと説明と謝罪をして欲しいと考えたNさんは工場の駐車場や立ち寄りそうなコンビニで張り込んでみたが、一切姿を現さなくなったとの事である。
いい加減疲れたNさんは、プロに調査を依頼して来たという訳である。
家出人の失踪案件として行方調査取扱いとして調査を開始する。
依頼者のTさんは、実の弟の娘(姪)Kさん(30代)を半年ほど前から探していた。
Kさんとは10年以上会っていないし、どこで何をしているのかさえ知らなかったのだが、相続に関連する手続きの都合上、どうしても探し出さなくてはならないという事情があってのご依頼であった。
現住所とされる場所に行ってみると、違う名前の表札が出ている一軒家があるだけであり、庭には雑草が茂っているらしい。
郵便物を何度か送っているのだが、返送はされないので、届いているとは思われるとの事である。